季節外れのクリスマスと夜景と
デジタル一眼レフで写真を撮るのはものすごく楽しい.
しかし,カメラで撮った写真を整理せず放置した結果,いつどんな写真を撮ったか忘れてしまい,次にカメラを使う機会に前回に撮影した写真を見て「あぁー,こんな写真撮ってたわー」と思い出す,ずぼらな人は案外多いのではないだろうか.
かくいう私ほげほげがそういうずぼら人間だったりする.
なぜこういう前置きを書いているかというと,趣味とは別件でカメラを使うことになり,sdカードの確認をしてみたところ,年末に香川県に遊びに行ったときの写真が出てきて,「久々に記事をアップロードしてみるか」と思い立った,という経緯からである.
クリスマスといえば夜景,リア充の祭典である.昨年の12月24日は高松冬のまつりにリア充として参加してきた.
写真を撮ったことをすっかり本日まで忘れていたが,私が撮影したらしい写真を見ると綺麗なイルミネーションである.ちょっとだけ撮ってた写真が次の3枚.
写真を見ていて思い出したが,高松冬まつりでは,地元の高校生によるダンスが行われていたり,お祭りではおなじみの屋台がたくさん出ていて楽しかったような気がする.
クリスマスディナーは手作りお寿司(彼氏が北海道土産に買ってきてくれた,雲丹といくらの瓶詰めを使ってつくった)と,セブンイレブンでかろうじて売れ残っていたブッシュドノエル飲み物は,私がフィンランドで買ってきたビール.とっても豪華なご飯だった.おいしいお土産,ごちそうさまでした.ディナーはこんな感じ.
なんか写真のwbおかしいな….
こうして,楽しい三連休が終わり,学校に戻るつもりだったが,香川県でインフルエンザに罹患し,1週間彼氏の家にお世話になったのは記憶にあたらしい.バイトも忙しかったのに,お世話してくれた彼氏に感謝.
次の写真は,学校に戻ることをあきらめて,香川県から実家に直帰したときに撮ったことでんの写真.
ことでんにたまに乗っている,いるかのことちゃんがかわいかった.
以上,ほげほげのクリスマスと年末のお話でした.
夜景を見ているときに,写真を撮る派と写真を撮らない派の論争は尽きないが,写真というものはこうやって何かを思い出す手がかりにはなりうる気がするので,忘れっぽい私個人の考えとしては,薄れゆく記憶をどこかで思い出す手がかりとなる写真を残しておくのは無駄ではないと思った.
そして願わくば私の彼氏も写真を撮る派になってくれたら楽しいなぁ.そんでもって社会人力でレンズをごりごり増やして貸してくれないかなぁと邪悪なことを考えたりする週初めでした(笑)